瞑想オンラインイベント2020 “世界は私の家族である”

ヨガの瞑想の「無料オンラインイベントvol.3」が、2020年9月6日（日曜日）に開催されます。

このイベントは、TMを習った方だけでなく、どなたでもご参加いただけます。
TMやヨガ、瞑想に興味がある方、TMを周囲に紹介したい方など、お誘い合わせの上お気軽にご参加ください。

※イベントは、Zoom（オンライン会議システム）を使って開催します。マイクはミュート、カメラはオフでのご参加でかまいません。また途中入退室も可能です。

ヨガの理想である「世界は私の家族」というテーマで、「レクチャー」と「グループ瞑想」を楽しむ、3回連続シリーズの最終回となる今回。

シリーズの第1回は「自分を癒すことで世界を癒す」、第2回は「自然と調和して生きる」というレクチャーで、私たち自身が世界の中でどのように生きていくべきかを見てきました。

最終回のレクチャーテーマは、「なぜ世界が私の家族なのか？」。

「ヨガは、“世界はひとつの家族である（バスダイバークゥンバカム）”という理想を実現する手法です──ナレンドラ・モディ インド首相」

ヨガは、なぜ「世界は私の家族である」と私たちに告げるのでしょうか？
そしてそれをどのように実現できると言っているのでしょうか？

今まさに世界は未曾有の変容の時期を迎えています。
私たち一人ひとりの振る舞いが、家族や地域、さらには世界中に大きな影響を与えるということが、これほどクローズアップされることになった時代の転換期。

それは、神の見えざる手が、私たちに本来の生き方を見つけるように、心の内深くを指し示しているかのようです。

かつて、多くのミュージシャンがアフリカの飢餓と貧困を救うために立ち上がり、大ヒットさせたチャリティソング、その名も『We are the world 』。
この曲に歌われるように、私たち人間は世界とひとつであり、自ら世界を変えられる。

個々の悩みもストレスも、世界の苦しみも、ヨガの世界では同根だと言います。

私たち一人ひとりが幸せになり、世界の家族であるために、シリーズ完結編のレクチャーとグループ瞑想をお楽しみください。

• ・ひとつを扱うことで全てを扱うことができる
  ・幸せに生きるか、苦しんで生きるかは自分次第
  ・私たちが生きる世界は、私たち自身で生み出している
  ・世界は私の家族である

レクチャーの合間に、10分間のグループ瞑想の時間を設けています。
瞑想を習ったことのある方は、ご自身の学んだ方法で瞑想してください。
瞑想を習ったことのない方は、開始時の案内をお聞きの上、ご一緒に目を閉じてひとときの静けさを味わってください。

■日時：
9月6日（日）午前10:00 – 12:00
（30分前からZoomの会議室にお入りいただけます。）

■参加方法：
下記フォームよりお申し込みいただいた方に、オンライン会議室のご案内をお送りします。

■参加お申し込み：
http://ur0.work/bVp6

■お問い合わせ先：
オンライン1200事務局
メール: tm1200jp@gmail.com

■主催：
一般社団法人 マハリシ総合教育研究所
TM for Japan